上田竜也のソロ曲 World’s End.がやばい
9月16日の横アリCASTに参戦してきました。
私にとっては初CASTだったのですが、ネタバレも割と見てたので予想はしていたものの
色々と衝撃がやば過ぎてはてブロに記憶を残すことにしました。
KAT-TUN3人のパフォーマンスは圧巻でカッコ良いし、あかん好き…ってなるのは大前提として、その中でもやばいの感情が振り切れ過ぎて、1周回って冷静に分析したのが今回の上田くんのソロでした。自担のソロなんて毎回うわ〜ってなって興奮して記憶ないのが大概なのに。
ソロが始まってすぐに、これは巻き戻し再生したいから今すぐCAST円盤が欲しいと心のそこから願うばかりだった。
この日なんと幸運なことに人生でもう無いかなという席(自分比)だったのでセンステを若干下から見上げる形になったんですけど、もう美と恐怖がずっと襲ってきて口あきっぱなしだった…
誰かに読んでもらうとかそんな高尚な文章は書けないので完全に自分の記憶用という形で書きます。以下CAST及び上田竜也のソロ演出に関してネタバレ含みますので、ご了承ください。
World’s Endがやばかった理由
1.効果音と照明が上田くんクオリティ
上田くんて、やっぱり音へのこだわりが凄いし照明の使い方最強だな、と。
音に関しては、上田くんが登場するシーンで刀を持ってて、それを引きずってくるんだけとカリカリ…って音が緊張感増すんだよね。そのあと、Jr.が横に隊列を組んでパフォーマンスするんだけど、それも効果音が効いてて。あと、上田くんは刀を途中で捨ててそのあとも武器が色々あって笑 爆発させたり、手榴弾投げたりするんだけど、実物無いから全部効果音さんが仕事してくれる!!照明に関しては、本当にこの世終わるわ〜ってくらいチカチカしてた。赤と白?かな、丸いライトが円形になってそれが高速で回転して、終焉のカウントダウンを加速させてくる感じ…今回全曲の中で1番照明派手だったんじゃない?ってくらい印象強かった。
何が言いたいかって、この演出をどこまで上田くんが考案してるのかわからないけど、天才だなって
2.jr.ありきの演出
上田くんといえば、昔はソロとか1人で演出したい人だったんじゃないかなと思います。
でも、だんだんその意識は変わっていて、今回は遂に自分自身よりjr.にも花を持たせようくらいの心意気があるのではないかと勝手に感じてしまいました。それくらいjr.もちゃんとパフォーマンスしないと成立しない演出だった。だって、沈黙の中上田くんはただ突っ立っててその間ジュニアが1人ずつパフォーマンスするお時間があるんだよ。みんな緊張感持って見るし。jr.が横一列になり、上田くんが真ん中で踊るんだけどjr.の方が上田くんより若干前にいる時もあったりして。あと、jr.の衣装がすごいしっかりしてる。カーキの軍服なんだけど、かっこいいよね〜こういう演出をして尚、全く埋もれることなくひときわ輝ける上田くんも流石と思わざるを得なかった。
その心意気というか、器のでかさというかすごく印象に残るポイントでした。
今週発売の月間TVガイドのレポ見たら、jrの衣装も1人ひとり違くて、腰に布までついてた…
昔から思ってるんだけど、ソロにかけていい予算って決まってないの?上田くん赤字じゃね?
3.血濡れなのにかわいい
上田くんて何してもかわいいっていわれるのすご過ぎない?!
本人はかわいいって言われるの嫌がるけど、本当にかわいいと思ってしまうから仕方ないよなしかも今回の曲なんてかわいい要素一個もないはずなのに、レポで上田担の方々が口々にかわいいと言っていて、流石に今回は語彙力を失ってしまっただけだろうと思っていただけに、ほんとうに可愛かった時の衝撃がやばかった。一番の要素はダンスと衣装だと思うんだけど、ダンスはとにかくしゃかりきでかわいい。腰落として踊ってる感じとか。jr.の真ん中にいる感じとか。
あとは、何より衣装が可愛かったんだわ…ベースが白シャツで腰に沢山布巻いてるからボリュームがでてシャツがチュニックみたいにふんわりした感じに見えるんですよーかわいい!!!
白シャツなんて返り血なのか自分の血なのかわからんくらい赤く染まってるのに、かわいい。
早く円盤欲しいよう…
4.この数分で1つの舞台を見た程の世界観
上田くんのソロって、毎度毎度世界観が確立されてるんだよね。それが過去のどれとも被らない。
どんだけ引き出しあるんだろう。漫画とか好きだけど、未だに2次元のキャラになりたいと思っている35歳この世にいる?しかもビジュアルが既に2次元。やっぱ上田くんてCGかも…
そういう上田くんの変身願望みたいなものが消えない限り、私たちは上田ワールドを見させてもらえるのね、と思うとずっと変わらないでいて欲しいと思います。子供の頃は誰しもが持ってる憧れとかって、生きてくうちにだんだん無くなっていくじゃん。なれる訳ない現実を知ってさ。
でも上田くんは生きてる場所が半分2次元だし、変身できる可能性のある人なんだよね。
だから、今も憧れを持ち続けていられるのかも。そこが上田くんの魅力だと思う。
もはやソロ曲と関係ない話になってしまった…
5.なんだかんだ言って、この曲自体かわいい
さっきはこの曲に可愛い要素なんて無いとか言っといて結局これかよ。
この曲の歌詞カードを見て最初に感じたことは、あれ、この曲現実のこの世が終わるわけじゃない?ということです。何が言いたいかというと、ゲームの世界の話なんじゃないかって話。
You gotta play the game,Don’t be a fool...って曲のはじめに上田くんが囁くんだけど
翻訳したらゲームしなくちゃいけない、バカなことはよせよ…って出てきて。
これが本当の翻訳なのかも分からんし、ゲームという言葉からそのまま据置型家庭用ゲーム機を連想してRPGをプレイしている上田くんを想像してしまうほど知能が低いので、あくまで一個人の解釈に過ぎませんが。でも、想像してみて欲しい。この歌の上田くんは、ドラクエで言うならばガンガンいこうぜモードな訳です。ポケモンだったら物理系の技しか出さない。
ジャンプして、走って、動き回って、戦いまくらないといけない上田くん、かわいい。
そもそも、翻訳の流れで色々調べてたら、World’s Endは世界の果てって言う意味だった。
世界が終わるわけではなかったwww
とにかく色々ごちゃごちゃ書いてしまいましたが、まとめると早くCASTの円盤欲しいと言うことです。というより、まずUNIONの円盤マダー?!って気持ちです。まさか出ないとかないよね?